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こんな男でごめんなさい、でも聞いてください。(シャボンと見せかけて愚痴独唱)
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作詞 SYOTA(80s) |
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人はなにかとシャボン
割れたり 吹かれたり
時に風に流されて 海を渡ったり
つまり 人は繊細で
実に壊れやすいもの
それを知らない恋人は
知らないヤツと眠る
思い出と言える俺なら
こんなにBlueじゃない
街に溶けた日々を探す
気力もないから もういっそ
なかったことにしようと思う
こんな男でごめんなさい
迷惑でしょうが
こんな男でも恋はしたいもので
そういうとこをわかってちょうだい
恋多き乙女に贈る唄
一生一度なんて
簡単に使えるものじゃない
誕生日なんて
最低60回はある
何かとつけてファッションの
評論家になれというが
それならその業界の
お偉いさんにゴマすれ
お化粧を落としたくて
口説きの文句は
いつも空回りしてしまう
そりゃシャボンだもの
こんな男でごめんなさい
舌打ちでもしたくなるでしょうが
屁の合間にお願い それと胸よりも
バランスが重要
痩せすぎと太りすぎの 境界が曖昧だよ Baby Faces
こんな男でごめんなさい
鳩尾など殴りたいでしょうが
そこをぐっとこらえ 高い宝石や
その他もろもろより 価値をはかれぬ愛情こそが
大事だと気づいてください
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