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〜GIGOLO〜暮れより
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作詞 SYOTA(80s) |
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古いピアノの 鍵盤に座り
壊れた硝子の 音色を弾く
小さな指輪を 落とした人は
横顔チラリ 私に似ていた
愛は今でも GIGOLOのように踊る
それに縛られた PAPERMOON INC PIERROT
HEAVY METAL 眠れない夜が続いてるから
LADY PUNK たった一人で作った夢はまぼろし
誰も気づかない 小さな音色だけ
頭で響く GIGOLO 暮れから
黒と白が混ざる この眼には
溜め息の色が 漂うよ
重ねた雑誌の 上に溜まる それは
もうなくなることはないと思う
愛は今でも GIGOLOのように飾る
それを育んだ PAPERMOON INC PIERROT
HEAVY METAL 捨てられない写真を枕に
LADY PUNK たった一人で作った夢はまぼろし
切ない 身体を 温めてください まぼろし
誰も気づかない 小さな音色だけ
頭で響く GIGOLO 暮れから
HEAVY METAL 記憶の一部にちょっと憂鬱
LADY PUNK たった一人で作った夢はまぼろし
幼い 頭を 冷ましてください まぼろし
愛に気づけない 私は強情だね
心で泣いた GIGOLO 暮れより
愛はいまどこに あなた連れて行ったの
鎖を解いた GIGOLO さがして
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