|
 |
|
私は嘘つき
|
| 作詞 SYOTA(70s) |
|
誰でも良かったと 捨て台詞吐いて
お前は 俺の車に 煙草を押し付けた
優しい女だと 信じてた俺が
渡したコート 返せと言えない俺 男
お前は女で生まれて 幸せなのかい
恋の途中に 嘘がばれて 逃げ出す姿は
ああ 惨め ああ 惨め
雨が降ってくれるなら 洗い流せるかも
傷を癒やしたければ 祈れよ
傷を増やしたければ 逃げろよ
昔は尖ってた 笑い話だね
お前は 俺と似ている 男を探すだろう
貧しい懐に 潜り込む癖が
お前の不幸 生み出す源だと思う
お前は女で生まれて 幸せなのかい
切れた唇 隠しきれず 涙をこらえて
ああ 惨め ああ 惨め
雲が増えてくれるなら 隠し通せるかも
頬を守りたければ 祈れよ
頬を濡らしたければ 踊れよ
お前は女で生まれて 幸せなのかい
愛に溺れて 増えるばかり 嘘つき道化師
ああ 惨め ああ 惨め
嘘が消えるものならば 笑い飛ばせるかも
愛を信じたければ 祈れよ
愛にすがりつくなら 祈れよ
愛と眠りたければ 祈れよ
愛に飽きたようなら 嘘つき 嘘つき 嘘つき
私は嘘つきと 叫べよ
|
|
|
