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紅の部屋の流産娼婦
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作詞 SYOTA(70s) |
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紅の部屋に 独りぼっち
少女は自由を 失いかけて
紅の部屋の 隅で泣いている
少女は叫ぶよ 私はだれと
母は夜の街 父は泥だらけ
兄は既に亡く 爺は眠るだけ
紅の部屋に 独りぼっち
少女は記憶を 消したいくせに
紅の部屋の 水を恐れてる
少女は叫ぶよ 私を返して
腕は西の街 脚は東街
ここは北の街 私 だるまさん
明日はあるのかな 昨日はあったけど
今日は現実なのかな 私は本物なのかな
紅の部屋に 独りぼっち(Bloody Bloody)
紅の部屋に 独りぼっち(Bloody Bloody)
紅の部屋に 独りぼっち(Bloody Bloody)
紅の部屋に 独りぼっち(Bloody Bloody)
紅の部屋に 独りぼっち
少女は赤ん坊 産みたいけれど
紅の部屋の 鍵を無くしたの
少女は叫ぶよ 私は見捨てられた
朝はわからない 昼もわからない
夜はなんとなく 誰も帰ってこない
そうね Bloody Bloody 独りぼっち
Bloody Bloody 独りぼっち
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