|
|
|
うそつきだらけの街
|
作詞 SYOTA(70s) |
|
どうでもいいことばかりの街中で
眠る 僕の顔 情けないだろう
指差す 子供の 瞳覆う手が
少しだけ 優しく 教えてくれた
明日も 明後日も その次も
誰かが指差す 僕の顔
笑ってくれたらいいのにな
顔を背けないで 僕はここにいるよ
それさえどうでもいいことさ
あなたにとっても 僕にとっても
うそつきさんらが通り過ぎる度
起きる 僕の性 情けないだろう
そのとき 子供は 見たことがないか
聞かないで 時々 見てしまうから
昨日や 一昨日 その前も
目が覚め合う目は うそつきさ
開き直れば楽になるのに
目玉回さないで 僕はここにいるよ
それさえうそならどうしよう
生きてく意味なんて ちっぽけなのさ
産まれて 死んだら どうなるの
またあの股から 出てくるの
教えちゃくれない お母さん
新聞を広げた お父さんが
死んだら 僕はこうなった
指を指される 人になった
それさえうそならどうするの
生きてく意味なんて ちっぽけなのさ
|
|
|