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冬、傘を持たずにさようなら
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作詞 SYOTA(70s) |
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君がいたから 僕がいる
君がいたから 僕は生きてきた
君が泣いたら 僕も泣く
君が泣くとき 僕はいないけど
雨が降り出し 雨宿り
雨が上がれば 宿を抜け出した
傘がないのは 悲しいね
傘があるなら 君もいないけど
あーあ あーあ あーあ あー
春に産まれて 冬に死ぬ
夏に産まれりゃ 春に死ねるのかい
秋に産まれて 夏に死ぬ
そんなの嘘さ 皆 冬に死ぬよ
君がいるから 僕がいる
君がいたから 僕は生きてきた
君が泣いたら 僕も泣く
君が泣くとき 僕はいないけど
あーあ あーあ あーあ あー
季節は冬 傘は持ってない
君がいるから 僕がいる
その逆もしかりの 人生さ
君が泣いたら 僕も泣く
君が泣くとき 僕はいないけど
これは最後の さようなら
これで最後さ さようなら
あーあ あーあ あーあ あー
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