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二十八の蝋燭
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作詞 SYOTA(70s) |
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一人で数えた蝋燭(ろうそく)は二十八
去年は二十七でしたね 次には二十九
あなたの数に近づく度に思う 明日は来るのか
故郷から 届かぬ便りが
一枚二枚と積もる部屋には
小さな私と大きなあなたが写る写真があります
二人で数えた蝋燭を合わせて五十八
雨にうたれて 風に吹かれ 夜を過ごしてた
あなたの数に近づく度に思う 明日は来るのか
故郷には あなたの思いが
一枚二枚と積もっていますが
小さな私の部屋にはあなたが写る写真があるだけ
故郷から 届かぬ便りが
一枚二枚と積もる部屋には
小さな私と大きなあなたが写る写真がありました
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