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文字や言葉や仕草や僕
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作詞 SYOTA(70s) |
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色々あったと 思う度に僕は思う
そんなのあたりまえ 朝が来るのと同じ
何でもないこと 他愛もないこと
つまらないからこそ 生まれたもの
映画にドラマ 小説に歌
もっと辿れば 文字や言葉や仕草とか僕かな
人間ならば 人間的な生き方
そうはいうもの 裸になれば御用だ
ゴミは漁れば 冷たい視線が
汚いヒゲに 突き刺さるんだ
映画にドラマ 小説に歌
それのせいなら 文字や言葉や仕草はいらないや
そうしている内に 今日も日が暮れて
晩飯の予想をする 子供が通り過ぎる
僕は僕で 晩飯を考える
昼からずっと まだ考え続けてる
映画にドラマ 小説に歌
読みながら観ながら 今日もいつもの弁当を開けようか
夜になれば朝の 光に備える
そういう類の 怪物ではないけれど
そういうものさ 人間ってやつは
特にすげえことなんて 起きることはない
映画にドラマ 小説に歌
もっと辿れば 文字や言葉や仕草とかあるから
色々あったと 思う度に僕は思う
そんなのあたりまえ 朝が来るのと同じ
何でもないこと 他愛もないこと
つまらないからこそ 生まれたもの
映画にドラマ 小説に歌
もっと辿れば 文字や言葉や仕草とか僕かな
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