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蝶の舞い
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作詞 SYOTA(70s) |
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娼婦のお酒になるのなら
夜更けの街など屯して
美味しい獲物に化けて ほら
あそこ 可愛い女(ひと)がいる
それから向かうはホテル街
ロビーを抜けたら階上へ
扉を開けたら服を脱ぎ
ちょっと サイケな心意気
赤や黄色に 緑を混ぜて
身をまかせたら すぐに白くなる
朝起きてみて おやアレがない
おや くすねた生活費(遊びの金)がない
娼婦に愚痴など言うならば
コワいお方には気をつけて
例えばメガネやスーツとか
これじゃ 気をつけられないや
宴は華やか蝶の舞い
眠りは静かな蝶の舞い
終わりは軽やか蝶の舞い
ちょっと サイケな蝶の舞い
青い吐息に 気づいたときは
もう遅いのよ すぐに白くなる
朝起きてみて またアレがない
おや 常連さん(あんた)も二回目かい
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