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独りよがりでした
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作詞 SYOTA(70s) |
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早春街道 二人歩いた
古い記憶を 雪の汽車に忘れた
校庭に立った 大人の僕の
頬は何故か 涙色
夜の寂しさに 本を開いたとき
初めて知った あの感覚と似ていた
遠くをみつめる 無情にも似てる
言葉にできない やるせなさ
東京へと 旅立ちました 僕
今思う 独りよがり
東京へと 旅立ちました 僕
今思う 独りよがり
君の歌が ラジオの中から
聴こえる度 ボリューム下げるけれど
頭の中で 歌は続いてる
まるで儚い 恋の歌さ
バンドを組んで テープに吹き込む
君の髪を かきあげる人は
そばにいますか それともいませんか
それを聞いたところで 意味はない
故郷へと 旅立ちました 僕
今思う 独りよがり
故郷へと 旅立ちました 僕
今思う 独りよがり
君から 学んだ事がある
今思う 独りよがり
君から 学んだ事がある
今思う 独りよがり
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