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音もなく近づいてきた
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作詞 SYOTA(70s) |
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街を見下ろせる 雲の上
寒い暮れの 約束食べる
飢えた死人の荷 盗む奴
俺はお前を ずっと見ていたんだぜ
わかっているな
Bye Bye Lovin'
ひとひら落ちた 桜買う
裸の連れを 見てみぬフリで
正論のつもりを 述べてみた
俺はお前を ずっと見ていたんだぜ
わかっているな
Bye Bye Lovin'
遠くて 近かかった
空に浮かぶ島 人がいた
俺もそこへ いつか
たどり着くだろうと
思っていたが こんなにも
早いとは 思わなかった
特撮映画の 裏側か
みたこともない 化け物がいる
あれはお前なのか その服は
間違いなくお前だ 助けてくれよ
くそったれの奴
「Bye Bye Lovin'」
お前は俺に 唾はいて
汚い靴を 投げつけてきた
暗い街角で ひとりきり
汚れた子猫が眠る ダンボールの中に
小銭を落とした
Bye Bye Lovin'
増える月日が 積もるたび
シワが増えない 俺に戸惑う
お前もいつかこれが
当たり前になると
思っていたが こんなにも
早いとは 思わなかった
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