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しかばねのブルース
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作詞 SYOTA(70s) |
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あしたが どんなに 近くなっても
おいらにゃ なんにも 関係ないさ
眠たい 眼を おこすことだけで
一日 すぎて 眠っちまう
こんなんじゃ おいらは しかばねさ
積もれど 山には なりはしない
海など 泳げば どうなるか
そりゃ 海の底に 沈むがオチさ
どこかで聴いたような 歌を
歌えば 人生 変わるなんて
嘘っぱちさ
きのうが どんなに 遠くなったって
おいらにゃ やっぱり 関係ないさ
暮れない 時間が 怨み節さがす
素知らぬ 素振り 出来ぬおいら
こんなんじゃ おいらは しかばねさ
ホネ色 変われど しかばねだ
どっちにしたって おつむには
なんにも はいらぬ 欠陥だらけ
どこかで聴いたような 歌を
歌えば 人生 変わるなんて
嘘っぱち なんて いうけれど
それは あたりまえ 嘘っぱちだから
地球の真ん中 にんげんが
今日も 嘘を吐き捨て あくびをしてる
そういや おいらも にんげんだ
嘘を吐き捨て あくびをする
いつから しかばねに なったんだ
おつむが カラッポで わからない
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