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寒い夏の手紙
作詞 SYOTA(70s)
拙い文字の手紙には あなたの口癖が
私の心をえぐる そんな言葉が書かれていました

お返事だすとはこんなにも 難しいものだと気づき
三日坊主になりかけて もう一度筆をとった私が

綴った文字は涙色 それが悪いというのならば
あなたの最後の文字やめて さよなら綴ればそれで終わりよ

一年ほど連れ添い キスは二回ほどですが
私の何が悪いのか それだけわからず寒い夏


小窓を開ければ雨の降る夜 お酒をついでもいいの
煙草もやめろと言われて 正直うんざりしていたのかしら

だけども何故だかあなたから 離れるほどに頬が濡れる
乙女心というものは 本当に不思議なものですよね

そんな手紙を郵便箱に 入れてまる八日
返事の手紙は未だなく さよなら綴りの人と別れた

一年ほど連れ添い キスは二回ほどですが
私の何が悪いのか それだけわからず寒い夏

二年ほどが過ぎた今頃も 他の人を愛せない
私の何が悪いのか それだけわからず寒い夏

一年ほど連れ添い キスは二回ほどですが
私の何が悪いのか それだけわからず寒い夏

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 寒い夏の手紙
公開日 2012/07/03
ジャンル ロック
カテゴリ 別れ
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私の何が悪いのか。それだけわからず寒い夏
SYOTA(70s)さんの情報













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