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人生とは
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作詞 SYOTA(70s) |
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真っ赤に染まった 拳は洗うな
汗を流して 時にまかせて流せよ
老いなどおそれずに 歩みを止めるな
道に落とした 青春などには 振り向かずに行けよ
でこや頬のしわは お前の生きた証となるのだから
決して 隠さず 己の 精神に誇りを持てる人になれよ
愛など語る 資格はないが
涙の素と なることなどは棄てろよ
雪降り積もると 頭を抱えるな
白銀色の 初夏の何が悪い そんな時代もあるのさ
暮れや寒いと言うが お前の生きた証となるのだから
決して 隠さず 己を 愛せる便りを書ける人になれよ ohh-
男だもの 女ですもの
そういうことではなく 人間なのだから ohh-
最期を迎える日への道は
歩き方を 決めることで費やすが
最期を迎える頃には既に
歩き方を 忘れているだろう それでいいのか 悪いのか ohh-
男だもの 女ですもの
そういうことではなく 人間なのだから ohh-
一途 一筋 一軒家
二見 二度見の 二階堂
三度 三度で 三十番
嗚呼 何も考えず生きた方がいいような
気に追いかけられて ずっこけて
笑われて 泣いて 笑えぬくらいなら
考え続けた方がいいのかな
わからない それが人生
歩き方を 死ぬときに見つけられたやつが
正しい答えを 知っている ohh-
男だもの 女ですもの
そういうことではなく 人間なのだから ohh-
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