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眠れない戯曲
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| 作詞 SYOTA(70s) |
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眠れない夜は 戯曲で踊る
それでも 私は眠れない
飾れない愛は 戯曲で使う
それでも 私は愛知らず
コップを持つ手 頭の上で広げて
様にならずに 悲しくなる
高層の ビル街で さまよえば
素敵な愛に 出逢えるはず
勝手な理想が 一人で迷子
私自身は コーヒーを 啜っています
汚せない服は 戯曲で纏う
それでも 私は汚れてく
図れない愛は 戯曲で図る
それでも 私は愛知らず
何が良くて 駄目なのですか訊いて
頷けずに 悲しくなる
ハイウェイは 広いだけ 何も見つからない
素敵な愛だって どこにも見当たらなくて
後ろを振り向く 簡単なことまで
忘れて 私は 雑誌を読んでる
愛せない訳は 戯曲できくわ
それでも 私はわからない
飛ばせない愛は 戯曲で飛ばす
それでも 私は愛知らず
そのまま戻って くることはない夜は
眠れないから 悲しくなる
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