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KO・TO・DA・MA
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作詞 優愛 |
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「信じたい」君はその言葉を残して去って行った
「信じてよ」言葉に出来ない僕の想いは届かないまま
残ったコーヒーの香りは風に乗ってすぐに消えてくのに
君の香りが僕の記憶に残る
言葉にしなくちゃ伝わらないそう言うくせに
言葉だけじゃ分からない事もある なんて
難しい事を言って僕を困らせるくせに
それでもそんな君の傍にずっといたいんだ
君らしい そんなメールを何度も読み返すほど
僕らしい 言葉が見つからないまま時だけが過ぎていく
たった一言で幸せを感じられるようになったのに
君は幸せを感じられてるかな
言葉よりも大切なモノなんて溢れてる
そんな事は解り切ってるけど それでもきっと
僕らは云うだろう「ありがとう」の一言を
たとえ離れ離れになったとしても届けるよ
言葉にするほど夜空に消えてゆくけど
見上げればほら輝くよそっと
僕らの言霊
言葉にしなくちゃ伝わらないそう言うくせに
言葉だけじゃ分からない事もある なんて
難しい事を言って僕を困らせるくせに
それでもそんな君の傍にずっといたいんだ
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