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君に捧ぐ詩
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作詞 NeNe |
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なんでも手に入ると思ってた自分
人も・・・ 愛も・・・
「人は物。そう思わないで・・・」
いつも言ってた君の言葉
僕はずっと自分を信じてた
でも最後まで君は僕の物にならなかった
君はずっと教えてくれていた
僕は君の最後にやっとその言葉の意味がわかった
「人は物じゃない」
最後に気づいた僕は遅かった・・・
「ゴメンね・・・ありがとう」
伝えたくても もう伝えられない言葉
君がいなくなって なんにもなくなった自分
君に伝えたい
僕の気持ちを・・・
なんにもない僕だけど君に詩(うた)を書きます
伝わるかわからぬ詩を・・・
君を思って書きます
わかってくれますか?
僕の気持ちを・・・
想いを・・・
君に捧げます
届くかもわからぬ詩(うた)を・・・
この風に乗せて君に贈ります
そして捧げます・・・
僕からの贈り物
君への贈り物
届いてください
この詩(うた)が君に・・・
君に捧ぐ詩
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