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記憶の流れ星
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作詞 あやなっぺ |
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もしも記憶が失われても
君のことは忘れないさ
知らずに朝日が昇れば
知らずに夕日が沈む
こんな暇な時間すら
幸せに感じているんだ
明日になっても見まわす
景色は変わらなくて
傷ついた何かは日が経っても
消えない記憶の欠片
誰かが必要としてくれる
言葉は掛けられなくて
自分自身も助けを求められず
孤独と闘い続けるのか?
もしも記憶が失われても
涙が流れず笑顔が消えても
君と過ごした時間は忘れない
誰かに批判されても
私は私と自分に言い聞かせる
周りが見えなくなっても
誰かが見てくれてると
いつも思って過ぎていく
季節は何も変わることない
あの日の痛みすら忘れてる
嬉しさ感情が出ず
飲み込まれてく記憶が頭の中
何にもわからなくなってしまう
いつか記憶を取り戻しても
君も変わらずにいてくれなくて
あの日と想い言葉にできないよ
誰かが裏切ったとしても
1人じゃないよと自分に言い聞かせる
もしも言葉が伝えられずに
1人で何かをしなきゃいけなくても
今も大事な事はわからなくて
いつでも探し続けて
記憶に花をいつか咲かせるのだろう
君が記憶から消えることはない
きっと永遠さ
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