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世界のものさしで僕は1cm
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作詞 小鬼*くん |
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「何をしたって どうせうまくいかないー…」
そう思うようになった
やれば やる程のカラマワリ そんな日々が
僕を「こんな僕」にしてしまった
でもね それ 分かっちゃて 泣いた一人の夜に
心の中で くり返す そのコトバ/オモイ
それを 足も浸るくらい 散らかしたー…!
「自分は他(ひと)とは違うでしょう? どうせ何も出来ないでしょう?」
自分だけ うまくいかない 世界が とても 悲しくて
「きっと 誰かは出来るだろう? 僕が出来ないことだとしてもー…」
僕は どうして生まれたんだろ?
叶わないなら いっそ 終えよう
夢って 見るだけ つらくなるもの
変わる 朝やけも夕やけも 視界にはない
だけど その中で見えた 不思議で 小さなヒカリ
だから それ 探す旅にでた
大事なモノは いつも此処にあったよ
「自分は他(ひと)とは違うでしょう? 他(ひと)も自分と違うでしょう?」
そんなコトは もうずっと前に 教えてくれた人が いるでしょ?
僕は 「僕」として 生まれたんだよ
いつだって 他(ひと)にキョリ 感じてた
いつだって 他(ひと)に比較 されていた
そして 思っていた
価値がないの? それは僕だから?
意味がないの? それも僕だから?
でも 違ってたんだ
あのヒカリの光り方
「僕は世界で一人なんだよ 今までもこれから先もー…」
自分だけ うまくいかない そんなコトないよ
みんな雫をこぼしてきた みんなもがいてるんだ
いつか 夢がホントになるよに
いつか 自分をほこれるよに
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