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微弱/意思表明
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作詞 QLL_P |
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微弱/意思表明
とある日の事だったり 君の浅い息をただ 欲しがってたボクがいた
鳴り止まない鼓動 脳に穿つシンバル のようなノイズの群れ
耳を塞いでボクは叫んでいた
嗚呼 君の部屋で 朝が咲く
無意味に 有意義な 夢を抱いて
コロコロ転がしたピーナッツ
君は消えないさ 呼び込んだ 言葉繰り返すは 淡い 昼下がり
ずっと続いて欲しいのは 君と笑う永遠なんて (笑)
願うが君には届かない 浅はかな記憶がただ
意思表明
きっと続いて欲しいのは 糸屑みたいに切れそうなこの関係で
願うが君には届かない
クラリと歪んだ視界に笑みが溢れた
静かな部屋の中 無言で悪戯に 時は経つ
暗黙に君の顔を覗けば その顔面ーツラーハリボテか?
ボクなんか見ちゃくれてない
さぁ
っと血の気が引く感覚に ノラり くらリ 目眩覚えて(笑)
「それが 癖に なりそうで」 イタ気に伝えたその口 臭くて
ファッキン
歪んだ 黄ばんだ LOVE.end
延々と探したLOVE lostに
嫌いか? 痛いか? だけどそれがreal
寝ても覚めても視界はキミダケなんて
キ ミ ガ すきデシタ
キ ミ ガ すきデシタ
キ ミ ガ すきデシタ
キ ミ ハ いやデシタ?
嗚呼 軋む身体を無理矢理起こして部屋を出る
君に会いたいなんて 突然思い立っては鼓動に従い君の家ノ前
ガラリと していた 真夜中
すぅ
っと消えた君の部屋に 残るコーヒーカップ 記憶
いらない いらない? 切らないで
カップ裏側に書かれてた
意思表明
玄関開けては飛び出した 君に伝える言葉は見付からず
君すら見つけられないボク ピーナッツを砕いた 奥歯揺らした
感情表現
涙が知らせた思い出の 断片 短編 カンペのない記憶
怖いよ 恐いよ だけどそれがボクに出来る「意思表明」
もう少し 君を 記憶していていいですか――――――――
キ ミ ガ すきデシタ
キ ミ ガ すきデシタ
イ マ モ すきデシタ
キ ミ モ すきデシタ?
すきデシタ――――――?
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