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バス停
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作詞 S |
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あー あなたの隣で
いつまでも ずっと 過ごしていたい
夕日を横目に走るバス 座席は少し狭い
不規則な走行音が 少し焦りを足していく
夢の中の方が あなたと長く会えているくらい
降りるバス停がせまる まだ あなたを見ている
あー さよならの隣に
大好きを添えて 伝えたかった
いつしか あなたの 幸せばかり考えていた
今頃思い出したことは あなたも何かきっと
話そうとしていたんだろう そんなささいな不安だった
巡り巡る想い あなたに会いたいという希望
遠ざかるバスが消えそう まだ その目は泣いてない
あー 切なさの隣で
笑っていたあなたは より切なくて
なぜだか儚くて つられて二人で笑った
あー さよならの隣に
大好きを添えて 伝えたかった
いつしか あなたの すべてを感じようとしていた
あー さよならの隣に
大好きを添えて 伝えたかった
夕日に染まって 二人の影は離れていった
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