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作詞 S
触れあった時間はわずか 果てしない悲しみが襲う
時の流れに身を任せていた

離れていく夢はまるで 沈んでいく茜に染まった
存在感の塊のようだった

素晴らしくもある 切ない景色

夕日を背に君は泣いていた そんな時さえも僕は
自分のことだけ考え 残ったのは耳の奥にある声


涙の理由をただ追いかけた
空も雲も太陽も 君も 綺麗なのに

夕日を見て僕は泣いていた どんなに弱い光も
眩しくて目を閉じた 繋いだ手の温もりは まだ手に…

疼いた心はただ一つ 冷たい水が流れ
思い出せば思い出すほど 遠くに君が消えていく
僕は まだ夕日を見ていた

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル
公開日 2015/03/12
ジャンル ポップス
カテゴリ 別れ
コメント AABSCSSです。感想をいただけたらと思います。
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