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エンキョリ・ラブソング
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作詞 S |
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自分のことを急かして 想いを書き綴ってみる
素直なままの気持ちは きっとうまくは出てこないけど
すべてを抱きしめたい 頭から指先まで
そんな恥ずかしいことも 君が聞いてくれたらいい
そばにいたいと望むなら この距離は少し遠すぎるかな
君だけを見ている いつでもそんな気分なんだ
これは君へのラブソング 届けたくてたまらなかった
大事なのは言葉だけじゃないって気付いたんだ
離ればなれは運命だって 受け止めたくはないけど
こんな風に歌うのは 遠くにいる君が好きだから
しょげてる顔もいいけど やっぱり笑顔が素敵だ
両方の顔が見たくて わざといじわるを言ってみたり
たとえ話は苦手だけど もし君がいなかったら
僕は生きていけない…ってちょっと大袈裟すぎるかも
想像できる未来なら もうそれはいらないんじゃないかな
幸せはどこからともなくやって来るものなんだ
これは君へのラブソング 何度も歌いたくなるんだ
思い出たちに導かれて また夢を見てる
離ればなれの運命だって 跳ね除けたくなるけど
こんな風に歌うのは 遠くにいる君が好きだから
手のひらはあたたかく 微笑みはやさしい
いつかまたそう思える日が来るんだろうな
これは君へのラブソング 歌いたくてたまらなかった
大事なのは言葉だけじゃないって気付いたんだ
離ればなれは運命だって そんなの関係ないんだ
こんな風に歌うのは 遠くにいる 君が好きだから
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