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君はどこかへ
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作詞 S |
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初めて君と 会ったのはいつだっけ
誰の紹介で どこで何をしたっけ
君が誰かと歩く夢を思い出した
その時 無名の歌手の曲がラジオから流れた
僕は君の元へ走った 理由を考える暇はない
いつの間にか小さくなってた僕がいる
砕けることがわかってても リタイアだけは嫌なんだ
そばにいる君が絶対に一番だ
適度な距離を 見つけようとしていた
それは"崩壊"で 後戻りできなくて
今は何でもできそうな気がするけど
何より 君への想いをただ伝えたい そう、君に
僕は君の元へ走った 呼吸を整える暇はない
ここにあるそれらだけがすべてなんだ
けなされたって構わない ときには愚痴も受け止める
そう誓っても 君に届くかが心配なんだ
こだまする ラジオから聞こえたフレーズ
「君はどこかへ消えていくのかな」
僕は君の元へ走った 理由はあとで話せばいい
いつの間にか 膨らんでそして破裂した
とにかく君に会いたいんだ わかっていても聞きたいんだ
君の想い 消えてしまう前に どうしても
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