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わずかな未来
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作詞 S |
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挫けよう 悩もう
そんなんなるまで 挑戦したことないから
行き交う人達 すべてが敵に見える
それでも 奈落ではないから
自分の姿を 何かに映してみてる
時は止まらないから 足踏みして 溜まっていく想い
叶わない夢で溢れた空 それでも手を伸ばした
掴んだ証 消えかけても
きっとまた届く そんな気がしていたんだ
荒んだ灰の中なんかじゃ何も見えない
砕けても 立ち上がる
満身創痍は 慣れてないけど
子供のように 駄々をこねていたって
一人で 生きていくしかない
希望と絶望の 狭間に身を潜めて
時が止まったとしても 加速してく 高鳴るこの鼓動
偽りのないその景色に 瞼を閉じそうなった
思い出にする? まだ早いだろう
行き詰って泣いて そんな心の中には
逃げ出すなんて選択肢はもうないはずだ
届かない夢が明日を呼んだ 決意と約束が生まれた
掴んだ証 離れてっても
きっと今 わずかに未来を目指していくんだ
これからの君は僕は それを追いかけていそうだ
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