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青年よ、少年へと…
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作詞 S |
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世界を見渡せば 嘘にまみれているものばかり
最も恐ろしいのは それに気づかないこと
一喜一憂が僕らを邪魔する 辛くも批判が募る
自分をコントロールはできない それが現実
縛られた現代を生き抜くすべを 未だ知らない哀しき人
自分を愛することができるのなら
青年よ、少年へと戻れ
他人を笑って すべてを知っているつもり
放っておいたならば それは想像に逆らう
無知と無関心が交差している 自然に感情を抱く
自分をモノクロと評価して 今を嫌う
拓かれた道を進んでいくよりも 自分を信じ抜く方が
生き残れる気がするんだ
青年よ、少年と泣けばいい
誰かに縋りついているときも 感情を見せつけているときも
「このままでいいのか…」なんて悩んでいた
いや、甘えていてた
縛られた現代を生き抜くすべを 未だ知らない哀しき人
自分を愛することができるのなら
青年よ、少年へと戻れ
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