|
|
|
しゃぼん玉を手にのせて
|
作詞 S |
|
視界が眩しい 外へ出ると
太陽の光 浴びせられる
子どもの頃に ふいに出会った
大切な人 旅に出ようか
しゃぼん玉を手にのせて いつまでも歩いていきたい
花畑 駆け抜けて 広い世界へ踏み出そう
震える僕の右手 優しくひらかれた左手
そっと握りしめて 離さないで
このままでいい ずっと
そろそろ僕らは 生まれ変わる
月の明かりが 柔らかいから
空気のように 僕のまわりを
包んでくれる 来世も一緒
僕が望んだことは ただの幸せとは違くて
夢に見た あの景色 いつでもそばにあればいい
悲しみと喜びを 涙と笑顔で表そう
素直になりたい この旅で
僕は少し変われるかな
しゃぼん玉に手をそえて どこまでも歩いていきたい
いつか見た空に届けばいい 愛しい人への想い
|
|
|