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Tasty Love
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作詞 S |
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これはゲームみたいだって思ってた
ルールがあって 縛りがあって
勝ち負けがあるって
たいしたことないものだって決めつけて
負け惜しみさえせずに離れていった
なのに なんでこんなに
幸せな誰かが羨ましいの
誰か 教えて
落ち着かないこの気持ちを
甘くても 酸っぱくても
苦くても しょっぱくても
それは君の恋だから 忘れないで
不安だって 常識だって
見た目だって 世間体だって
気にかけないまま いつだって時は過ぎていく
力づくでどうにかすることはしない
人それぞれ 思いがあって
生きているから
だから頭で考えて動いていて
計算外のことに戸惑っていた
どうせ すぐに眠って
明日は楽になると思っても
いつも 目がさえる
仕組みのないこの気持ちで
好きなのに 始まらない
嫌いでも 終わらないもの
それが僕の恋なんだ 迷宮のよう
さまよって立ち止まっても
がむしゃらに突き進んでも
辿りつかないさ いつだって舌であそばれる
砂糖のような恋が理想
でも現実はブラックコーヒーで
甘くても 酸っぱくても
苦くても しょっぱくても
それは君の恋だから 忘れないで
不安だって 常識だって
見た目だって 世間体だって
気にかけないまま いつだって時は過ぎていく
次はどんな味になるかな
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