|
|
|
極光鉄道
|
作詞 S |
|
旅の途中 たどりついた
言葉も凍える景色が
僕らを包んで 不思議な顔をしている
いつかどこか生まれていた
小さな苛立ちが消えた
広がる空間 僕らの居場所はどこ…
地上から見上げた輝く線路
大空を真っ二つに割っていく
どうしようと一人呟いた過去も
星とともに消え去るだろう
夢を渡れ 光のエクスプレス
連なって僕らに希望を 届けてよ 伝えてよ
世界はまだ果てしなく続く
ほら 視界が無限になる
初めて雪を見たような
喜びみたいに この胸 ざわめきだす
奇跡と呼ぶには何かが違う
誰かがつくったものでもない
僕らの生きてる時代よりももっと
昔と未来を繋ぐもの
夢へ向かえ 光のエクスプレス
スピードを増して勇気を 残してよ 放ってよ
絶対になくさない
地上から見上げた輝く線路
遠ざかりながら希望を 届けてよ 伝えてよ
世界のどこかで待っているから
僕らは待っているから
|
|
|