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星砂
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作詞 S |
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僕の目の前に散らばっているものが
瞬くたび 孤独を伝える
眩しすぎるのに目を背けようとしない
僕はもうとりこになっていた きっと
自分のことを出来損ないと言って 可能性つぶして
何もわからず足掻いていた
想像を超えて 輝く星空
いつもそこに在り続ける奇跡
ただひとつだけ願いが叶うその日まで
煌く星があればいい
今あるちっぽけな考えなんか拭って
空っぽの頭で飛び出してもいいかも
一つの色が何千にも広がって 物語をつくる
それは「夢」と呼ばれたんだろう
想像を超えて 輝く星空
遠い世界 信じ続けた未来
この手で掴んだ感情が弾ける時まで
静かにそばにいればいい
堕ちて おちて オチテ 落ちても
誰かの目に映ればいい
想像を超えて 輝く星空
いつもそこに在り続ける奇跡
時を超えて 届いた光は
やがて消える証なんだろう
ただひとつだけ願いが叶うその日まで
煌く星であればいい
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