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バトン
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作詞 S |
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立ち止まることなく 走り続ける僕は
未来の自分の姿 思い浮かべていなかった
声で伝えた想いは 本音じゃなかったけど
分かってくれる人がいる
そう思えたから、今がある
少しでも前へ 行けたらいいな
仲間が待つ場所へ この手握りしめて
バトンを届けよう 「どんなに足が縺れても」
水臭い感情が 心に広がっていく
それぞれの道だけ辿るわけじゃないんだ
見えない努力がきずいた 果てしなく遠い夢
たぶんその先に見える 一つの白い線が
僕たちを変えてくれる
そう思えたんだ 今ここで
風に負けそうでも 雨に濡れても
一歩でもその先へ この手繋げるため
バトンを届けよう 挫けそうになって泣いていても
その瞳にずっと 理由が映っているから
少しでも前へ 行けたらいいな
仲間が待つ場所へ この手握りしめて
バトンに込めた 一瞬だけの熱い願い
きっと時を超えて 心で輝いてる
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