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悲しみ
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作詞 S |
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灰色の空気に包まれてる 僕がいる
静けさを払いのけ生きていた 僕がいた
恋しくてつらくてさみしくても 会えなくて
ただ空にお願いすることすら 虚しくて
どれだけの風が僕の前を 過ぎてったろう
もう君の姿も声も 消えて
誰も知らないこの苦しみは
「時間(とき)」という魔女が連れ去ってく
誰も気づかないこの悲しみは
どこへ行く
青空を楽しむのは 諦めて
あぁ 冷たい季節はもう いやだ
誰も知らないこの切なさは
記憶の窓から放り投げても
誰も気づかないこの悲しみは
どうすれば…
そうだ
泣けばいいんだ
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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