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AU
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作詞 S |
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真夜中の大空に 月が迷いこんだ
君は輝く月の裏で暮らしてんのかな
勇気だけではどうにも 友を見つけられず
朝も夜も僕は君に会いたがってる
空を見上げて 宇宙の彼方
今君だけに 思いを飛ばす
感じていた このぬくもりは
すべて 僕のものだった
ある日の出来事だ 君は僕らの前に
急に姿をあらわしたね 一瞬に感じたよ
僕の星の人は 誰も気にしなかった
「迷信だ」「うそだ」「幻覚だ」なんて言いながら
今に僕が大人になったら
すごい望遠鏡 作ってみせる
握りしめた 右手の中で
夢が 震えているんだ
空を飛び越え 宇宙の彼方
今君の声 聞きにいくんだ
感じていた このぬくもりは
すべて 僕のものだった
いつか空を飛び越え
君の元へ
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