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| 作詞 カレン |
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薄い機械の奥、笑い声が聞こえる
それを独りで見つめる私
大好きなラーメン、こんなに美味しくなかったっけ
人と関わるのを恐れ、冷めてしまった私のｺｺﾛ
人を信じることができなくなった、私の瞳
生きている意味、価値、何も分からない
答えはどこにあるの?
たった一つのスイッチで消された光、訪れた闇
暗闇の中、さまよい続ける私に出口はみつかるの?
いつかまた、光に照らされるときはくるの?
生きることさえも苦痛に感じてしまうの
あなたを失い、ｺｺﾛを失った
無邪気にはしゃいでいた２人はどこに消えた?
誰よりもあなたを愛し、私の全てを捧げたんだ
こんな私を愛してくれた、幸せすぎたんだ
きっと早くに幸せになりすぎた
こんなに近くにいるのに私の声は届かない
でもあなたの声は聞こえるの
目が合うのに合わない
あなたの眼中（目）に私はいないもの
そこに映るのはキラキラした希望という名の光
なにが２人を壊したのかは分からない
宛のない怒りと悲しみがさまよっている
ただ一つ言えることは、私たちは幼すぎた
まだ子供だったんだ
そうか、子供だった私たちを大人が引き裂いた
こんなに近くにいるのに私の声は届かない
でもあなたの声は聞こえるの
目が合うのに合わない
あなたの眼中（目）は私はいないの
私の目に映るのは美しかった日々…
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