|
|
|
madness bottle
|
作詞 来海沢涼 |
|
毎晩 僕を襲い来る衝動・・・落胆
身をよじって窓の外を見れば
白い月に君の赤い唇が重なって見える
ねえ、いつまでこうしてればいいの?
夢と希望と煩悩の詰まった
その唇と同じくらい甘いビンを
もっと もっと ちょうだいよ
飲み干して からめ取って 僕と一つになって
何もかも忘れられる 楽になれる
君を抱いているような
そう…あの感覚を
モット モット 欲シイノサ
流した涙は真っ赤に染まる
今夜もまた 始まるのか…
毎朝僕に迫り来る感情―不安
ドアを開けて広い世界に踏み出せば
君は見えず 薄っぺらい画面の中 立ちすくむ
ねえ、僕はどうやって生きてけばいいの?
夢と希望と欲望の詰まった
あの声と同じくらい甘いビンを
もっと もっと ちょうだいよ
それが無ければ生きていけない
全てが輝いて見える 楽になれるから
君が傍に居るような
そう…あの幻想を
モット モット 欲シイノサ
もう一歩も動けない
ah 今朝もまた 聞こえる・・・
|
|
|