|
|
|
他愛のない話
|
作詞 来海沢涼 |
|
どんなにつまづいても 傷付いても 我が道を歩けばいいと
気付くのはいつも 感傷的になっているときに限る
僕が僕であることに アイツがアイツであることに
執着しないまま毎日を送ってる
だから時々泣きたくなるんだ
「どうして君はあんな顔するんだろう」って
壊れかけの愛じゃなく
途切れかけの想いでもなく
かといって迷いでもない この心の苦しみを
何か大切なことを言うときは
感傷的になっているときの方が上手くいける
叫びにならない何かを
叫んでいるときの方がさ
今 君に歌っていて幸せだよ
幸せなんていつも傍にあるのにね
今は涙よりも 笑顔を抱いていたい
この話はこれでお終い
この歌は永遠(とわ)に続く
|
|
|