|
 |
|
虹の思い出
|
| 作詞 ペンシル |
|
昨日みたいな雨の日は河川敷で石ころを拾う
幸せと同じようにそっと、落とさないように
今日みたいな曇の日は河川敷で歌を歌う
心をこめた魂の歌 風と一緒に歌う
じゃぁ、明日はどんな天気で何をするんだろう未来ってのは
わからない 動き続けていてつかむこともできない
もし明日晴れたならば君に逢いたいなぁ いつも逢う場所じゃなく
特別な場所で 心の中にある想いはなくなってくれなくて、
あふれだしそう』
今日の空には場違いなくらいキレイな虹が見えるよ
その虹を見た君はそっとほほえんでいた
あの虹を渡ることができたらいいんだけどな 無理だとわかっているのに
つい願ってしまう 空は茜色に染まってた
もし明日虹が出たならば君と見ていたいなぁ 河原で2人
座って空を見上げて 今日の空を詩（うた）にすれば
想いは君へと届くかな きっと届くよ』
もし明日晴れたならば君に伝えたい
心ﾝ中の想いを飾りなんかナシで ありのまま感じたとおり伝わって
くれるかなぁ 届いてくれよ
君の心へ
|
|
|
