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二元論的空虚感
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作詞 Shiki-to-noraneko |
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僕がもし いなくなったらね
お空の果てまで
感情抱え飛んでるんだ
怖くないでしょ?
それから宇宙の果てまで
行き着いたとしても尚
君が寂しくないように
ちゃんと見てるから
窓の外に風が吹く
そんなこと気にしないのに
君がいてくれたらそれでいいのに
離れなければそれがいいのに
ちっともわかっていない
僕はいつか聞いたんだ
宇宙っていつも
一人ぼっちでしょ
寂しくないの?
例えば僕として例えても
心臓も肺も心もある
だけどいつも同じような
誰かがいないと
僕は一人ぼっちだ
永遠という不確かさを
何より貼り付けられていて
何時でもちっぽけな人に
掻き乱されてばかり
それでもこれに乗ってしか
僕は生きていけないよ
この孤独な宇宙の中にいるから
人って寂しく思ったりするの
誰かを求めたりするの
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