|
|
|
群青
|
作詞 ほつま |
|
まぶたを閉じて
夜の中に浮かぶと
波紋がどこまでも広がってく
揺れだしたらいつも止まらなくなるから
今は半分の光だけでいいかな
わざとリミッターを掛けても
「それでも上手いこと歩きたい」
あまのじゃくな心 止まらなくなるから
半分の光だけでいい
わがままでずっと
いじらしくずっと
思うまま好きな絵は描けないのに
少しずつきっと
寄り道が上手くなってく
その日まで不器用に歩こう
群青 また会える日まで
群青 まだ泣いていいですか
群青 また会える日には
群青 また笑っていいですか
まぶた開けると
朝の光突き刺し
世界が輝いて見えちゃったり
単純な思いに動かされてるから
何よりも多分 一途な分、弱くて
みんな誰かとくらべるのは
自分にはないとこばかりでさ
持ち合わせないからくらべようもないのに
気になると小さくなるよなあ
探してるずっと
悔やんでるずっと
恥じらいに捨てられた言の葉を
その時にきっと
伝えたいはずだったのに
もう二度と来ないその時に
群青 また会える日まで
群青 まだ泣いていいですか
群青 また会えるのなら
群青 また伝えていいですか
群青 また会える日まで
群青 まだ泣いていいですか
群青 また会える日には
群青 また笑っていいですか
|
|
|