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グッバイ・レイニー
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作詞 ほつま |
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雨はいつか上がるよ
あなた教えてくれた
いつも前向きな
私の大切な人
紫陽花はあんなにも
笑顔で咲いているのに
なんで私の顔は
雨に打たれているの?
あなたの背中を追いかけるコト
苦しくはないけど
でもね、私ほんとは
肩を並べて歩きたかった…
真っ直ぐに伸ばされた手を
握り返すことに必死だった
私が誇れるトコロは
あなたにとって 何でもないようなコト
好きだよ…
こんなに好きなのに
「さよなら」を言わなくちゃ
夢はいつか叶うよ
ささいな一言でも
あなたの表情─かお─ごと
頭が覚えている
愛しい声はまだ
部屋に響いてるけど
止まない雨の音が
ゆっくりかき消してく
あなたの足跡をたどるコトは
難しくないけど
でもね、私ほんとは
二人の足跡残したかった…
優しさで傷つくなんて
ゼイタクなコトだと思ってた
考え抜いた結論も
あなたにとって 想定内でしかない
好きだよ…
それを伝えるのは
私じゃなくてもいい
なにもかも洗い流してく
雨までも色付きそうなくらい
鮮やかすぎて目を伏せたの
あなたはもっと 幸せになれるはず
好きだよ…
こんなに好きだから
「さよなら」を言わなくちゃ
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