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螺旋のドラウプニル
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| 作詞 ほつま |
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禁断の果実に仮初めの楽園 古臭い聖書は天高く消えた
耳を劈くような 赤子 生の証明
聳え立った 白き塔の 空虚に染み渡る
息も悶え沈む 螺旋 永久の啓示
垣間見えた 天使の羽 伸ばす手届かずに
光に溶け込んだ 古びた文字集め
碑文を解き明かす── 「放て」。
※曇りない蒼に今 一条の御柱
受け止めたその指に 欠けた 金色の指輪─ドラウプニル─
望んだ栄光は 跡形なく消ゆ
共に生き共に泣く 誓う影は遠く
崩れゆく石段が 決意 後押しする
Don’t cry，if you…
Don’t cry，if you would like to fulfill a dream.
嘘が壊れてゆく 静寂 神の手中
翻した 黒き友の 真偽も見抜かれて
熱を失ってく 螺旋 永久の試練
絵心捨て 足で描く 真紅の等身大
伝承手繰り寄せ 鍵穴その先は
素数の世界まで── 「背負え」。
汚れない瞳には 真理への教典
抱き上げたその指に 欠けた 金色の指輪─ドラウプニル─
九日過ぎようと 夢吐くことなし
宙に浮く神秘など 意識から外れて
曖昧な世界線 決意 揺らがせても
Don’t cry，if you…
Don’t cry，if you have preparedness to get to know all.
※repeat
…However，I expect it in this way.
When you may cry if you make a dream leaving behind.
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