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あぶない片思い
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作詞 エム・ヒロ |
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冬に夏服 着ているように
だれとも違う 私でいたい
恥ずかしいとか 気になんてしない
あなたに強く 覚えて ほしいから
砂糖で熱く 煮込んだ言葉
果てなく甘く ささやきたいの
あなたの味覚 私好みに
変えられるまで ささやき 続けたい
ちょっと間違えば
あぶない片思い
素顔を派手に
着飾りたいな
自分じゃない…なんて わかってるけど
それでもあなたに近づきたいの
あなたの心 温まるなら
私のすべて 燃やしてもいい
そこまで尽くす 気持ちの奥で
あなたを縛る ロープを 探してる
あなたのために できることより
できないことが多いふりして
あなたの肩に すぐによろめく
弱いおんなを ときどき 演じたい
ちょっと間違えば
あぶない片思い
ホントの素顔
隠してまでも…
自分を超える 自信ないけど
それでもあなたに近づきたいの
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