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RAIN
作詞 月城 将人
キミを通りから見かけた
噴水の綺麗な公園で
ベンチに座り、空を眺めていた
此処は僕達が初めて出逢った場所だったね

でも何故か キミの眼差しは
空の向こう側を見透かしているようで 寂しく見えた

もう 声を掛けてあげられないけれど
キミをそっと見守っているよ
もう 僕の姿は見えないけれど
それでもキミを見守り続けるよ

あれから何回季節が巡っただろう
いまだに キミは過去に縛られたまま
深淵の狭間から抜け出せないでいる
君は見えているのだろうか その先に光は無いことを

もう ひとつの傷だけで苦しまないで
キミの嘆き哀しむ姿は見たくない

もう 抱きしめてあげられないけれど
キミを遠くから見守っているよ
もう 悲しみの記憶と決別して
それが僕の望みだから

もう 自分の為だけに生きて
それが僕の幸せだから
もう 僕のことは忘れていいよ
それは新たな始まりだから

思い残すコトハ もう何もナイ
これでようやく旅立てる

僕の最後の想い・・・
雨にかえて届けるよ

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル RAIN
公開日 2012/05/17
ジャンル ポップス
カテゴリ 恋愛
コメント 第8段『RAIN』再度アップしました。
「愛」「想い」とは果たして永遠に続くものなのか? ふと頭を過ぎった事から生まれた歌詞です。
私個人の見解ですが、強すぎる「愛」「想い」は逆に 相手を苦しめ、束縛する諸刃の剣なのかもしれません。
月城 将人さんの情報













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