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Regret
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| 作詞 月城 将人 |
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心閉ざした君は
笑うことすらしなくなった
何時から僕らはこんな風に
擦れ違い始めたのだろうか？
あの楽しかった日々を
僕に投げ掛けてくれた
君の満面の笑顔
愛おしくて、たまらなかったよ
誰もいない丘で
肩を寄せ合った僕ら
二人で眺めて見た闇に輝く星空
この世界に絶対はない
形あるものは滅び逝(ゆ)く
でも その愛だけは信じたい
人を想う故に生まれる感情だけは
この言葉を伝えたい
一言の短い言葉だけど
キミを想う気持ちが言わせる言葉
そう「愛しています」と・・・
離れて気がついた
後悔の言葉さえも
慟哭する謳(うた)は響いては露(つゆ)と消える
この世界に不変はない
記憶は風化し、色褪せてゆく
でも 君の笑顔は忘れない
たとえ君がいなくなったとしても、独りになったとしても
この世界に絶対はない
形あるものは滅び逝(ゆ)く
でも その愛だけは信じたい
君への想い・・・それだけは永遠
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