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「またね。」
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作詞 龍王神聖 |
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あれは確か日が変わって寝っている街の中。
君は突然不意に僕に分かれ告げ、
目に泪光らせながら、無理に微笑んでいた。
僕は突然の別れに言葉をかけれず、
ただ君の前で立ち尽くすしかなかった。
君と過ごしてきた日々たちが、
君の別れのセリフと共に流れてきた。
笑っている君の顔、泣いている君の顔。
頭に浮かぶたびに僕の頬に涙が流れた。
君はごめんねと言って涙拭い走った。
走り去った君を追いかけるのが僕の運命なのに、
僕はただ走る君見て泣いていた。
君は振り向くと無理にまたねと言ってきた。
僕は涙拭いまたなと言って手を振っていた
君を見送り一人で歩く帰り道
僕は泪浮かべながら歌っていた
君が僕に教えてくれたことや笑うこと
1つ1つ思い返しては僕の頬に笑ができた。
これでお別れは寂しすぎるけど、
いままでの思い出は忘れないよ
僕が君と見てきた風景や話したこと
どんなに些細なことでもはなから見れば
どうでもいいことでも絶対に忘れないから。
君が「またね。」って言ったこと信じている。
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