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悲劇のピエロ
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| 作詞 ♡ぱるへ♡ |
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君が泣いている。「彼女とすれ違うばかりだよ」と
僕は悲しいのにどこかで期待している
愛する人よ 泣かないで 悪いのは彼女だから
君がないたら僕は生きてる理由が無くなる
君を笑わせよう。たとえ僕が犠牲になっても
今日も僕は 笑うよ 君のために
僕は君の中でただの道化師のような存在でも
君を笑わせて その笑顔が見れるだけで
こんな感情どうでもよくなるのさ
君の彼女の隣に違う人がいた。知った君は目を腫らして泣いた、
僕は怒り狂った。君を泣かす女に
いつしか彼女に復讐心を覚えて
ナイフを手にとった
でもその日 君は嬉しそうに彼女と笑いあっていた
僕は今日も笑うよ 狂ったように
この仮面は悲しみを隠すためにあるのさ
どんなに君を笑わせても手は届かない
ただ偽りの仮面を付けて笑うだけ。
そうさ僕が悲劇のヒロインだ
「可哀想なピエロだよ」と皆が嘲笑う
彼女といる君は嬉しそうに笑って
僕は完全に生きる意味を無くした
僕は今日も笑うよ 赤く染まる夕陽
手に握るナイフをゆっくり近ずけて
愛する君よ 笑っていて どんな時も
奥へ深く貫いて 流れる悲しみ 愛しさ
紅に染まる涙 狂ったようにただ悲しく
笑ったまま 僕は燃え尽きる。
君を想って…
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