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罪深き感情
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作詞 夜空:K |
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結んだ手を一つ
空に開いてみるの
あなたとの思い出を
確認する様に
これ以上もう
思い出は増えないから
一人きりで最後に
すべて忘れない様に
痛いよ 痛いよ
繰り返しずっと感じてる
いつも隣りで包んでくれていたんだね
あなたの手 今も握り返したい
(叶わないけど…)
通じ合う優しさは
いつしか絆になって
2人に降り注ぐだろう
だけど
キラキラに煌めいた
後ろは振り返らない
泣きながら歩きだす
あなたが旅立った
この場所で…
すっかり冬になったね
コートに雪が積ってる
振り払ってくれる
暖かい手はないんだね
寒いよ 寒いよ
繰り返しずっと思ってる
日の光 導いてくれた日の光
私の中でまだ息吹いている
(見えないけれど…)
永い時間の中で
失った悲しみを
癒す事が出来るのかな
だから
キラキラに輝いた
後ろを振り替える度
流れる涙一つ
それはあなたを
愛してた…
何が残るの私に
何を残したあなたに
未完成な1冊の黙示録
何も無いこの世界
消えた光追って
探して求めるのだろう
そして
あとどれほどの日々を
乗り越える事出来れば
またあなたに逢えるの
私(こころ)に尋ねた
何も無いこの世界で
夢が覚め
現実が訪れる度
まだ見えぬ世界への旅立ちを
ただ漠然と願った
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