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恋人じゃなくて、友達として
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作詞 夜空:K |
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静かな夜 月が綺麗だった
まだコートが欲しい寒い夜 星が輝いてた
だけど君はいつもと違ってた
何を思い詰めてるの そんな顔しないでよ
何が怖いの? 抱えてる不安 伝わりそうだよ
まるで時が止まったみたいだよ
君の想いを聞くまでは 驚いた 嬉しかった
だけど君とは違うんだ そういう関係とは違うんだ
ごめん その想いには答えられない
6月の夜空 心地よい風が流れた時
もう一度二人で再開したよね
普通に話してた 何の抵抗もなく
普段誰にも喋らない事も喋ったよね お酒のせいかな
飲めないくせにさ 顔赤くして
あまり無理しないでよね
まるで時が加速したみたいだね
君は別の目標を見つけて
私は別の出会いがあって
あの日の選択は間違って無かったよね
例え二人別々の道選んでも
たまに会えばずっと喋ってる関係
そうだね ずっと友達だよ
むせ返るほどの暑さが沈み
涼しさが厳しさに変わる頃
白い結晶が街を彩る中で
また君と逢えたら
お互いもう違うところに立ってるよね
君はどう変わってるのかな
私はどう変わったのかな
今はまだ分からないけど
その時々で 会えたらいいよね
ずっとずっと友達だよ
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