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ヘタレ男恋物語
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作詞 土崎 直八 |
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イマキミハナニシテル?
あの時なんで言えなっかったんだろう?だだ一言・・・
「きみが好きだ!!」
※
今なら言える躊躇も躊躇いもなく
キミは織姫様、見えてはいても手が届かない
ある日僕は聞いた
「なんでそんなに僕のこと知ってるの?」
「幼馴染だからねっ」て笑いながら言ってたね
キミは僕のことなんでも知ってる
僕はキミがわからない。こんな僕を気にかけるなんて
「お前、誰かと付き合っちゃえよ!」
僕は最低だ。惨めでちっぽけな臆病者さ
それからキミとは話さなくなった・・・
「ごめんね・・・」
※
繰り返し
突然鳴った僕の携帯
相手はキミだ
「私、明日引っ越すんだ・・・今までありがとう。」
僕は走り出す
深夜0時あたりは真っ暗道を照らすのはキミの声
キミの家はパン屋の2階
僕は叫んだ、このちっぽけな心を引き裂くように
「いくな!」
キミはびっくりして言った「やっと振り向いてくれた・・・」
「僕は好きだ!キミの何もかも。」
※
繰り返し
夜空には星が輝く・・・僕とキミを繋ぐ天の川
僕たち物語はまだまだ続く・・・永遠に
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