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僕だけの宝物
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作詞 雨宿一遠 |
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僕の宝物を見せてあげよう
この小さな鏡に映っているんだ
僕の大切なものを教えよう
耳打ちをして君は頷いた
わかっているはずさ
知っていたよね
変わらないままであれ
漆黒の空にお願い
あまりにも綺麗さ
穢れを知らない僕の秘蔵品
…見つかりませんように!
皆、僕のことどう思う?
本音を投げ出したスクリーン
孤独な僕が笑える訳は、
必要とされているからさ
運命に操られていた
台本通りの未来
清純なままであれ
浄い青空が眩しい
あまりにも美しい
絶対に誰にも触らせはしない
…このまま時よ過ぎてくれ!
僕らどこで迷った?これは運命か
疑問符を浮かべ自分を見失う
秘めたる宝物に夢中になっていた…
誰一人見つけられない
ありかは僕だけ知っている!!
あまりにも神々しい
これは秘めておくべきだ!
…そのままでいておくれ
あまりにも………
完璧な宝物だから隠しておこう
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